私にとってのNARUTO

私にとってのNARUTO

アニメが大好きで、数えきれないほどのアニメを見てきた自負がある。中でも、私の生き方を変えてくれたアニメが「NARUTO」である。

NARUTOは、1999年から2014年まで週刊少年ジャンプにて連載され、アニメも放送された。主人公の名前はうずまきナルト。木の葉隠れという里で生まれた忍者である。そんな彼が、里で一番強い忍者である火影を目指す物語である。火影とは、日本の首相のような存在だ。

私は小学生の時に地元の野球チームに所属していた。しかし、6年の時に一向に上手くならない自分が嫌になって、辞めたいと思っていた。そんなとき、落ちこぼれと呼ばれていたナルトが自分と重なった。ナルトは、血が滲むような努力をしているのに、私は何をやっているのだろうと思った。それから、夜にランニングや素振りをするなどの地道な努力をすることを覚え、気づくと引退するときにはチーム内で打率・打点がトップだった。もし、あそこで野球を辞めていたら、何もかも中途半端で終わる人間になっていたかもしれない。私の生き方が変わった瞬間だった。

ナルトから多くのことを教わった。努力することの大切さ。どんな時でも諦めないド根性。 ナルトの名言である「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ それがオレの忍道だ」というセリフが、私の座右の銘となった。自分の言ったことや信念は決して曲げず、最後までやり遂げる。社会人となった今でも、ナルトから学べることは数多くある。

将来、私が結婚して子供が生まれたら、NARUTOを一緒に見たい。

結婚できるかわからないが….

朝日新聞札幌中央販売(株)

2020年4月入社:秋山 大地